Flow

解体工事完了までの流れ

事前に内容や料金について
詳しく説明

お問い合わせいただきましたら、丁寧に現地調査を行った上でお見積書を作成し、ご納得いただいた上で工事を開始いたします。現地調査では、敷地面積や建物面積・建物構造のほか、水道・電気などの確認や建物構造種別の確認、また、近隣環境やアスベスト建材の有無なども詳しくお調べいたします。ご相談やお見積書作成に関しては無料で行っている為、お気軽にご連絡ください。

お見積り・現地調査のご依頼も無料ですので初めての方でも安心です

解体工事の予定があっても、どのような流れで進行するのか不安解体工事までに何をすればいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、弊社へのご相談やお問い合わせから解体工事完了まで流れを解説しております。
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当社の解体工事は下記の項目を
代行します

・建設リサイクル法に基づく届け出
・解体工事前の不用品のご相談
・電気、ガス、水道、NTT、ケーブルなどの撤去手配
・建物滅失届け出証明書の発行

1お問い合わせ

まずはお電話やご相談・お見積りフォームからご連絡をいただきます。
その際にご依頼の内容をお伺いいたします。

有限会社青光興業

TEL:0428-74-9130
(受付時間 8:00~18:00/定休日 日曜・祝日)

2現地調査・打ち合わせ

お客様との日程を調整し、現地にお伺いして調査、測量を行います。
その際、ご依頼される建物の設計図をお持ちの方はご持参ください(ない場合でも、問題ございません。)。
ご依頼のお客様と綿密な打ち合わせをし、どの部分を残すのかなど、ご要望をお聞きします。
その後、現地調査と打ち合わせに基づき、見積書を作成いたします。

現地調査時に確認する主な項目

1.敷地面積・建物面積・建物構造
2.建物構造種別
3.搬入搬出ルート
4.近隣環境
5.水道・電気・ガス・NTT・ケーブル確認
6.アスベスト建材の有無

3お見積書の提出・解体工事請負契約

解体工事にかかる費用や解体方法などをご説明いたします。
現場調査に基づいた最適な工法をご提案いたします。お見積書のご確認後、納得していただけましたらご契約となります。

4建築リサイクル法に基づく届け出など当社が代行いたします

延べ床面積が80平米を超える建物の解体工事は、建設リサイクル法により届け出が義務付けられております。

【建築リサイクル法とは】
解体工事により発生した産業廃棄物(建設資材)の適正処理と分別リサイクル(再資源化)の促進を目的として定められた法律のことです。
なお、解体工事に伴う各種提出書類の作成や届け出は、当社が代行いたしますので、ご安心ください。
お客様に行っていただくことは、ご確認後に捺印のみです。

5近隣の方へのごあいさつ

騒音や振動、粉塵などを最小限にとどめるよう配慮いたします。
事前にご近所の方に対してごあいさつに伺い、作業時間や施工内容、工期などを報告し了解を得ることで、環境の確保に努めます。施工前に工事案内を配布し、住民の方々が不安にならないよう、十分に説明を行ないます。

6解体する建物内の残置物のご相談など承ります

解体工事までに、地域の粗大ゴミなどで処分しきれなかった机やパイプベッドなど、片付ける時間もない方や遠方で片付けに行けない方は、弊社にご相談ください。

7電気・ガス・電話の引き込み配線などの撤去

ライフライン(電気・ガス・電話・水道など、配管設備)の撤去作業は当社が代行いたします。

8解体工事着工

解体工事期間中は、現場の作業環境や状況により、万全の準備でとりかかります。
騒音および防塵対策、振動対策、安全対策のすべてにおいて、近隣住民へご迷惑の掛からない様に万全の対策を整えます。

9産業廃棄物の搬出

解体工事により発生した産業廃棄物を処理品目に応じ品目別に分別し、中間処理、最終処分施設へ搬出いたします。

10マニフェスト伝票の作成

産業廃棄物がどのように処理されたかを示す書類のことです。なお、マニフェスト伝票は5年間の保存義務があります。

11現場・付近の清掃

当社では、解体現場の場内及び進入口付近の路面清掃についても徹底して行います。
近隣の方々が不快にならない状態にいたします。

12解体工事完了

お客様には、現地にて解体工事完了後の整地状況と撤去物の確認をしていただきます。

13建物滅失届け出証明書の発行を行います。

当社では、建物滅失届け出証明書の発行を行います。

※解体工事完了後も、何か不備や困ったことがあればすぐにご相談くだされば、迅速に対応いたします。